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すべてはプロセスの中

すべてはプロセスの中なのですね。

目の前にあるコップを手に取るときにも、

『コップを取る』動作の中には、

実は、たくさんのステップが含まれている。

でも、そのステップを普段は意識してないし、

認識する必要もない。

どうすれば『コップを取る』ことが

できるかを知っているから。

じゃあ何が必要なのかというと、

『コップを取る』という目標が必要ということ。

だから、必要なのは目標や目的であって

手段ではない。

手段は後から付いてくる。

じゃあ『コップを取る』という

目標についてはわかった。

でも、何か問題にぶち当たった

ときはどうやって説明するか?

たとえば、目の前にあるコップであれば、

すぐに取ることができる。

でも、1階から3階に上がって

部屋に入って、どこにあるかを

探さないといけない場合はどうか?

いろいろな問題が出てきている。

・階段を上ること

・部屋のドアを開ける

・コップの場所を見つける

のように考えれば、実は

問題であって問題ではない。

やるべきことをクリアすれば

いいだけの話。

他には、探しものをしていたらどうか?

ある本を探していてもなかなか

見つからないことがある。

やっと見つけたと思ったら、

大量の山積みになった本の

1番下に置かれていた。

となれば、

・本をどかす

作業が必要でけど、

やれば本が手に入り、

読むことができる。

だから、目標さえしっかりと

設定して、必ず見つかると信じ

そして必ず手に入れると信じていれば

結果は現れてくる。

そんな感じがしてます。

竹原貴志


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