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欲か怒りか

仏教的には、

欲も怒りも良くないそうですが、

欲の方が怒りよりマシだそうです。

欲は、成功したい

オリンピックでメダルを取りたいなど

頑張って楽しみ成功する。

それに対して、怒りは

革命とか戦争など破壊的な

行為でしかないと言います。

怒りには、いろんな感情が含まれていて

まだまだ理解できていません。

欲なのか怒りの感情なのかの

簡単な見分け方は、

明るい気分であるか

暗い気分であるか

これに集約されると思います。(多分。。)

怒りのカテゴリーの中に

欲以外の感情全てが含まれているそうです。 (間違っていたらすみません)

ということはつまり、

欲(明るい)か怒り(暗い)の

2つの感情しかないということになります。

そう考えると、すごいシンプルに

物事を考えられます。

何か嫌なことがあって嫉妬したり、

批判的な立場に立っていても

これを知っていたら、

「あ、今自分は暗い感情かも」

というふうに認識がしやすいと思います。

認識ができると、

感情を変えることができます。

思ったのは、

思考が変わっても

現状が何も変わらないという人は

感情のレベルでも変わって

ないからなんだと思いました。

「思考でポジティブに考えなきゃ!」

と思っても、感情レベルで

「最悪やな」

って思ってる人が多いのではないでしょうか。

1日のうちで、明るい気分と暗い気分を

長く感じている方が

現実化しているんだろうと

感じました。

ようは、明るい気分で

過ごせということですね。

深いです。

勉強をすればするほど

わからなくなります。

でも、理解できたときの

快感がたまりません。

自分の勉強したことを多くの人に伝え、

より良い人生の役に立ったら、

嬉しいです。

竹原貴志


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